<プロフィル>

      堀江はるよ・・・・・・作曲・ピアノ・エッセイ
      梅津よし子 ・・・・・歌
      矢島榮子・・・・・・・ヴァイオリン






堀江はるよ HARUYO HORIE (作曲) (CD出版時です。最新のものはこちらをご覧ください)

  5歳より、浅井多枝子氏の指導により、ピアノを通して音楽を学び始める。
  新星幼稚園、成蹊学園、都立駒場高校(現・都立芸術高校)を経て、 
  東京芸術大学作曲科卒業。故池内友次郎、島岡譲、三善晃の各氏に師事。
  大学在学中に故野口三千三氏、2002年より羽鳥操氏の指導により、野口体操を学ぶ。

  高校在学中よりクラシックバレエの伴奏ピアニストを務め、更に大学在学中から卒業後にかけて
  8年間にわたり、宝塚歌劇団にて稽古場ピアニストおよび、ジャズの故水島早苗、シャンソンの
  故深緑夏代、モダンダンスのアキコ・カンダの各氏のレッスンピアニストを務める。

  リコーダー、ギター、チェンバロ、ピアノ、ヴァイオリン、歌のほか、篠笛、琵琶のためにも作曲。
  歌は作詞作曲。ピアノは自作を中心に演奏活動もしている。
  「堀江はるよギター曲集T〜W」「旋律楽器のための小曲集はるのむこうへ」を出版。
  CD「ひらがなの手紙1〜3」と、CDとエッセイと楽譜の「ひらがなの手紙4」をリリース。
  「3」と「4」ではピアノで録音に参加。「4」および曲集では、詩、エッセイも執筆。

  オフィシャルサイト「カタツムリの独り言」は、立ち上げからすべて手作り。
                                           






梅津よし子 YOSHIKO UMEZU(歌)

  国立音楽大学声楽科卒業。故磯谷威、植松東、中瀬絹枝の各氏に師事。
  ドルチェ・カント(甘くやさしい歌)を提唱するルイジ・ダル・フィオール神父に、30年に渡って師事、
  ベルカント唱法を学ぶ。1984年よりコンサート活動。
  定期的にリサイタルを行う他、ジョイント・コンサートなどに数多く出演。
  現在、碑文谷カトリック教会(目黒サレジオ教会)ソリスト。ドルチェ・カント会員。






矢島榮子子 EIKO YAJIMA (ヴァイオリン)

  国立音楽大学器楽科卒業、同専攻科修了、中村泉氏に師事。
  卒業後、在学中より学んだ室内楽の分野に進む。
  その後、指揮者故濱田徳昭氏との出会いにより、主にオラトリオ分野の演奏活動を 始める。
  濱田氏率いる日本オラトリオ連盟と共に国内外で長年に渡り演奏、
  そのオーケストラ のコンサートマスターを務める。
  1998年〜2003年まで、中央大学経済学部教授、
  土方直史氏の「社会思想史」の講座にて、 「バロック音楽と古典派音楽」の特別授業を行う。
  現在、後進の指導を務めると共に、モダン、バロック、両方のヴァイオリン演奏を手がける。



     
 
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