石原さんの写真館 2017年 11月

   
  
 
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シュテリ湖の散策では高山植物の多さに驚きました。
アルプスで最も愛されている、エーデルワイスに出会えたのも、とても幸せでした。

                               石原


~もくじ~

      


           


                 


      





シュテリ湖の水の美しさ… 小魚がたくさんいるのが見えました。
湖の凍る冬は、どうしているのでしょう?


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……………

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湖畔は花畑

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岩のすきまから花 花 花…

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アルペン・ヴァイルヒェン
(ドイツ語でスミレはヴィオーレ またはヴァイルヒェン)。


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シュネーフィンガークラウト
バラ科で背丈は20cm以下 標高2000m以上の乾いた場所に生える。

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シュニットラオホ
ユリ科  50cmほどに育つ(日本名はエゾネギ)


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フリューリンクス・エンチアン(春のエンチアン)
背丈は5~10cm  標高300~2700mの草地に咲く。


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ベルク・ハウスヴルツ
ベンケイソウ科の多肉植物  乾いた日当りのいい岩地に咲く。


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アルペン・アザレー
小さな花 岩地に這うように生える 幅は2mm,長さは5mm



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エーデルワイス
「高貴な白」を意味する。アルプスで最も愛されている花。
自然の状態で見るのはかなり難しいと言われていましたが、娘が発見。
思わず大声をあげると、近くを歩いていた様々な国の人々が振り向いて寄ってこられて、
それぞれの国の言葉で喜びを表し、感激を共にしました。

日本ではウスユキソウと呼ばれています。


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一面の花々 腹ばいになって夢中で撮影。

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シュテリ湖からの帰りは電車。
ゴルナーグラート駅から歩いて、ホテル・ベーレンの手前まで来ると
また、マッターホルンが見えました。


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マッターホルンの左上に小さく見えるパラグライダー、
飛んでいるのは娘(インストラクターと一緒に)です。
カメラを構えてて”と言われて待機。ホテルの窓から撮りました。

最初の助走だけドドドッとダッシュを決めて、後はインストラクターまかせ
だそうですが、後からビデオを見ると、よく飛んだものだと感心しました。
マッターホルンを見ながら空中遊泳なんて幸せ者…心配したのは無駄でした。

        次号はツェルマットからイタリアへまいります。
 


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「ひらがなの手紙4」より
 
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